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Co-mono=コ・モノとは
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ここ数年、「すぐ飽きて棄てる事を前提にした物づくり」から「長く使うことによって美しくなる物づくり」をどうすれば普通に流通させる事が出来るかを考え続けています。 生産者(生産のプロ)と販売者(小売のプロ)と消費者がバランスのよい関わり方をしてこそ無駄の無い循環型の社会が築けるのではないかと思います。 問題であるのはファッションとはある意味では「時代の気分」を消費するものであり、どれくらいが贅沢としての許容範囲かということを見定めるのが大変難しいということです。 独立するまで「生産の現場」にこだわってファッションの仕事をしてきましたが、年数回の「デザイナーのイメージの為の物づくり」に常に違和感を感じてきました。 たった半年経てば「ゴミ」としてしか認識されないファッションアイテムを生産する為にどれほどの材料と労力が費やされている事か、 一度「ヒット商品」となれば都心にビルが建つ収益があり、失敗すれば簡単に倒産する、何だか分からないものに踊らされているとしか思えないのです。 Co-monoコ・モノとは、cooperate(共同)して作るmono(物)づくり、という意味です。 高級婦人帽子作家(デザイナーでもあり、職人でもある)善林が2003年に独立し、自分のデザイン・作成したファッションアイテムを発表する際につけた名前です。 少しややこしいのですが、物を作って販売するオリジナルブランドの方を「コ・モノ」、修理店を「コモノ」と書いて区別しています。 活動内容が個人製作(帽子)・プロダクト(革小物)・プロデュースに近い事(修理店)と多岐に渡るので少し分かりにくいですが、 簡単に言うと「今求められている物」を消費者に最短で届ける事が出来れば行き違いの少ないものが出来るのではないかと考えています。 私は自分の個人制作活動は何がしかのイメージを押し付けるものではなく、お客様一人一人がより美しく見えるための演出の手助けをするものだと考えています。 お洒落とは何か・・は人によりそれぞれだと思いますが、基本的には全体のバランス・コーディネートで自分を表現する事だと思います。 コ・モノでは、お客様がイメージとしてはっきりと持ってはいるけれども「自分では形には出来ない「もの」を形にすること」を目差したいと考えています。 --善林英恵プロフィール(別ウィンドウ開きます)-- |
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