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2・靴を買う時のポイント(靴はちゃんと履いてから買うべし!)

革靴を買う時のポイント(特に婦人靴の場合)は二つあります。

1・自分の土踏まずのアーチが靴のカーブと合っている事

足の土踏まず(アーチ)の「そり」が靴と合っていないとヒールが大して高くない(5〜6センチの)靴でも足自体が前に滑ってしまい、 つま先が当ったり靴の履き口がぶつかったりしてしまう事が起きます。
この「そり」というのは革靴を作成する時の木型の形で決まるのですが、ここがぴったりあっていないと靴が体全体の重さを支えきれません。
小売店で土踏まずにスポンジを入れてくれることもありますが、長く履いているうちに結局スポンジは潰れてきますので一時補助的なものと考えた方がいいです。


2・足の指の部分が靴に当たって押されていない事

先にあげた1の問題があれば必然的に足が前に入ってしまうので指が当ってしまいます。 足が前にいっていて指が当っている場合は幅だしをしても又足が前にいって痛い現象が起こります。
靴が慣れれば・・と考えがちですが、きつい靴は永遠にきつい!です。
革靴は作る際つま先のシルエットを出すために芯をいれてのりでがっちり固めているので、靴が伸びる前に足の骨が変形してしまいます。
靴の幅出しは無理やり靴の形を壊して足に合わせる行為だと考えてくださいね。
ヒールの高さが殆ど無く(2.5センチ以内)、指が当っている場合は多少伸ばす事ができますのでぜひ御相談ください。

靴を購入する時は必ず履いて、店内をぐるぐる歩きまわってフィッティングを確認する事が大事です。
店員さんには嫌がられるかもしれませんが、普段履いて歩いているくらいのスピードで10〜20mは歩かないと靴が合っているかどうかは分からないものです。
歩いている際にかかとがスポスポぬけるようなら、靴自体が大きすぎるか土踏まずがあっていない(この場合は靴の履き口の前部分があたって痛い筈)のでサイズが合っていないことになります。